大崎住民訴訟弁護団の松浦健太郎弁護士による、一審判決の問題点と控訴審で求めることについての文章が掲載されています。
松浦弁護士の文章の最後にあるように、一審(仙台地裁)判決は原告住民に「司法に対する強い失望と憤り」を抱かせたました。仙台高裁は、一審の審理と判断の問題を厳しく検証し、上訴審として審理を尽くし、住民の司法に対する信頼を回復していただきたいと思います。
控訴審は、1月25日(木)15時から、仙台高裁101 号法廷で始まります。ぜひ傍聴にお集まりください。
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