2022年12月26日の大崎住民訴訟口頭弁論期日の報告が掲載されています。この日の法廷では原告本人尋問が行われました。4人の原告が、放射能汚染ゴミの試験焼却によって平穏な生活が奪われたこと等、この訴訟の原告となった切なる思いを語りました。
次回の口頭弁論期日は3月8日(水)午前11時からです。審理は終盤です。適正な判断を求めるためにも、本訴訟が社会的注目を集めていることを示す必要があります。ぜひ傍聴にお集まりください。
また今回のニュースでは、2022年12月18日に開催した「放射能汚染廃棄物一斉焼却反対宮城県民連絡会と大崎住民訴訟を支援する会の総会」の様子も報告されています。
↓大崎住民訴訟を支援する会ニュース第23号.PDF
大崎支援ニュース2023ー2月号 (1).pdf


この記事へのコメント